バスメイク施工事例101 石川県 小松市 八日市



◎ステンレス浴槽(タカラ・スタンダード製)
汚れを落とそうとして、使用した漂白剤による、ひどい色むら。






◎表面の塗装をガリガリ削りとる。





◎カーボン繊維、カーボンケプラー繊維、ガラス繊維を組み合わせ、
強固な浴槽を中に成形する。
(金色に輝いている繊維がカーボンケプラー、この繊維は専用のはさみでなければ切れないのです。)





◎伸縮性の少ないORZ−10樹脂と、強度と施工性を重視したORZ−2樹脂を
組み合わせ、繊維に染み込ませ強化プラスチック(FRP)を作る。





◎ORZ−2番樹脂(アイボリー)を吹付。




◎ORZ−8番樹脂(トップコート)を吹付。
この樹脂は浸水性が極めて少なく、光沢性の維持と、表面保護の性能を発揮します。




◎表面の仕上げ研磨と、防水処理を行い。

完成。